大学教員とパンデミック

新型コロナウイルス感染症が蔓延する状況下での大学教員のストーリー

在宅疲れ

大学からは昨年度末から対面を増やせと言われ続けていますが、今のところ全てリモートで授業をしています。

履修者数は平年より減った感がありますが、中国からビザがおりず、リモートで参加してくれる学生諸氏には、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、私のような受け皿があってよかったのかなとも思います。

通勤が極端に減り楽になった面が多いですが、学生の顔が見えないこと、試験がしにくいこと、家族も在宅でストレスが溜まることなどはありますね。

 

ペンネーム:デンパサール

簡単なプロフィール:万年准教授

調子はどうですか?:ぼちぼちです。